【 会員の作品 】 |
今回は長年、木版画を趣味とされる京三中36回の川那部 昭さんの作品のうち 、年賀状版画12点と多色刷1点を掲載させていただきます。 |
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川那部 昭氏の略歴: 1928年京都市生まれ。1956年京都大学工学部建築学 科卒業。修士課程終了後、1958年日本電信電話公社に入 社。主に通信施設、研究施設の設計に携わる。1984年同社 を退社。 1988年より舩坂芳助氏に師事して本格的に木版画を始める 。日本やヨーロッパなどの古い街並みを主なモチーフとする。 |
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パリのカルディナル通り(フランス)1996年作 |
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![]() 【 京大建築同人展に出展された過去の作品 3点 】 |
【 第29回 京大建築同人絵画展に出展 】 |
2009年5月15日から20日まで大阪・心斎橋の「心斎橋アセンス」5階ギャラリーで 「京大建築同人展」が開催され、川那部さんは新作の多色刷り木版画4点を出展されました。 川那部さんは旅をして、スケッチして、木版画にするのを楽しみにされています。 ヨーロッパの古い町や日本の古い町並みが主たるテーマで、20年近くかけて中山道を 旅されました。 |
今回は中山道69次のうち、起点「日本橋」と終点「三条大橋」の2点です。 12月には東京都内で個展「中山道木版画展」を開催される予定です。 |
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エストレモスはポルトガルの首都リスボンの東にある小さな町で、白い壁に赤い屋根、石畳が 印象的な中世の街並みが残る場所です。町の中央、小高い丘の上には13世紀に建てられた、 お城を改装した国営の宿泊施設ポサーダがあります。、 |
【 第30回 京大建築同人絵画展にパステル画出展 】 |
【 第31回 京大建築同人絵画展に木版画出展 】 |
【 第32回 京大建築同人絵画展に木版画出展 】 |
【 第33回 京大建築同人絵画展に木版画出展 】 |
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